息子ロス
久々のブログ更新です。
先週末、社会人で一人暮らししている息子が泊まりに来ていました。
離れて暮らすようになって1年半。
いまだに、里帰りしてきた息子が帰った後、息子ロスで気分が落ち込みます。
今回は3日間、無気力でした。
いつになったら子離れできるのでしょうか。
社会人になるのを機に、一人暮らしして自立するように後押ししたものの、
引越しが終わって、家へ帰る車中で涙が止まりませんでした。
”息子と暮らした日々は、もう二度ともどらない”
と自分に言い聞かせ、新しい日常を受け入れるしかありませんでした。
ぽっかり心に穴が開いたような気持ちというのは、まさにこの事。
子育てが終わった解放感と達成感よりも、
大切なものを失った喪失感のほうが大きかった。
息子と暮らした22年間。幸せだったな。
いまだに、これからの人生をどう生きていけばよいのか、答えはみつかっていない。
でも、季節はまた秋になり、冬をむかえる。
"親が成長した子供のためにしなくてはいけない大事なことは、自分のもとを離れていく寂しさに向き合い、それに耐えることです"(鈴木秀子さんの言葉)
— まきっくす (@makix0129) 2022年11月7日
今日は心に刺さります😣
子供と離れて暮らすようになって1年半。
いまだに帰ったあとの喪失感は半端ない。#空の巣症候群 #子離れ #息子ロス #多肉 pic.twitter.com/AGnszmiYv3
青空にキバナコスモス
今日は気持ちいい晴天。
名古屋市の農業センターへ行ってきました。
芝生の広場の中に、たくさんのオレンジ色が風にゆらゆらしていました。
近くに行ってみると、キバナコスモスでした。
青空の元、密集して元気よく咲いていて、とてもきれいでした。
花の中に花が咲く百日草(ジニア/Zinnia elegans)
庭の百日草が満開になりました。
庭に植えっぱなしにしていたので、虫に食べられたり、風で倒れそうになったりしていますが、今が一番たくさんの花が咲いています。
百日草は、「ひゃくにち」というだけあって、開花時期がとても長く、梅雨明けから晩秋まで次々に花が咲きます。
艶やかな花びらの中心部に、小さな黄色い花が咲いて、とても可愛いです